食育について

食育基本法に基づいて

食育基本法の目的

食育基本法が作られた背景には次のような現在の日本社会の問題点が指摘されています。

あやめ保育園の食育の目的

家族の絆が食によって結ばれ、テーブルを囲み団欒を大切にする生活習慣の確立を促す基本となるよう果樹の実の成る様子の観察や、アリスガーデン(ハーブ園)の水やり、栽培を通して、育てる喜びや命の繋がりを知り、クッキング保育を通して食物の大切さを学び、偏食をしない健やかな育ちになることを目的としています。

あやめ保育園の給食について

弁当持参日

体育遊びを楽しむ日、遠足、卒園旅行、お泊り保育(5歳児のみ)

あやめ保育園の食物アレルギー児への対応

食物アレルギー児への対応については保健計画のページをご覧ください。

江東会の食育についての考え方

発達過程 ねらい 配慮事項
0歳~6ケ月
ワイルドストロベリー組
  • お腹がすき、乳(母乳・ミルク)を欲しがる時、飲みたがるだけゆったりと飲む。(母親の育児時間を利用して保育園の別室で母乳を飲ませることが出来る。)
  • 一人ひとりの子どもの家庭と保育園が連続した生活リズムを築き、心と体の発達を促すよう配慮する。
6か月~1歳
ワイルドストロベリー組
  • お腹がすき、乳を吸い(家庭では母親の胸の温かさや匂いを感じる)離乳食を喜んで食べ、味付けに留意する。
  • 色々な食べ物を見る。手掴みで触る、味わう経験を通して自分で食べようとする。
  • お腹がすき、食べ物を催促して欲求が生まれ"生きる力の源"につながるよう、いろいろな食べ物や食感にきづく。
1歳~2歳
  • お腹がすき、食事を喜んで食べ、生活リズムの心地よさを味わう。
  • 子どもが食べ物に興味を持ち、自ら食べようとする姿を受け止め自立心の芽生えを尊重する。
  • 食事のときは噛んで飲み込むことが出来るように保育士が噛む様子を知らせ、噛む真似をさせて噛む大切さが身につくよう配慮する。
2歳
ミント・リリー組
  • 色々な種類の食べ物や料理を味わい、行事食の楽しさに少しずつ気づいていく。
  • 保育士を仲立ちとして、友だちとともに食事を進め、一緒に食べるたのしさを味わう。保育士の真似をして友だちの食事の介助をしようとする。
  • 食べものに興味を持ち、食事の時間になると自主的にテーブルにつき食べようとする姿を認め、色々な食べ物に接することができるように配慮する。
  • 食事が終った子どもから排泄や絵本を読んでもらったりして最後の子どもが終るまでテーブルで待たせないように配慮する。
3歳
オリーブ組
  • 自分で食事ができることや身近な人と一緒に食べる楽しさを味わう。
  • 調理に関心を持ち、おままごと遊びで調理したり、盛り付けをしようとする。簡単なクッキングをして楽しむ。
  • 子どもが遊びや睡眠、排泄などの生活の流れをバランスよく展開し、食欲が育つように配慮する。
  • 食前、食後の挨拶や食前の手洗いをする。
  • 食具が上手に使えて食器類を丁寧に扱うように教え、よく噛み食べることの基礎的な食習慣を身につけるように働きかける。
4歳
コスモス組
  • 健康、安全など食生活に必要な基本的な習慣や態度を身につける。
  • 6月のいちご畑、11月のさつまいも畑の植え付けをボランティアの方と一緒に経験し毎日の水やりを通してすべてのいのちの繋がりであることを知り、いのちを大切にする心をもつ。
  • 慣れない食べ物や嫌いな食べ物にも挑戦する。
  • 食生活を営む力の基礎となるよう子どもの自立心と子ども同士の関わりの中で食への関心を高めるよう育む。
  • 身近な動植物に関わって作る楽しさ、味わう楽しさ、分け合うことの優しさを育み、自然界に感謝する気持ちが育つように工夫する。
5歳
ローズ組
  • 世界の料理を味わう。異文化を受け入れることのできる広い心を育み、食材の発見を楽しんだり考えたりする。
  • アリスガーデン(ハーブ園)でボランティアの方と色々な食材を植えたり、毎日の水やりで育てた食材や花を保育生活の日常に飾ったり利用して楽しむ心を育む。
  • 卒園児が残してくれたレモンの木、オレンジの木、みかんの木を大切にして人の繋がりやいのちを大切にする心を育む。
  • 健康と食べ物の関係について関心を促すにあたっては、子どもの興味・関心を踏まえ、全職員が連携の下、子どもの発達に応じた内容に配慮する。
  • 栽培を通して、食材の成長を喜び、収穫した食材を調理に生かし、子ども同士が育てたことで共に慈しむ人間関係を育む。